占い詐欺・金運詐欺・当選詐欺

スピリチュアル詐欺の相談は弁護士へ!よくある5つの手口と返金事例を弁護士が解説

更新日
投稿日
スピリチュアル詐欺の相談は弁護士へ!よくある5つの手口と返金事例を弁護士が解説

スプリチュアル詐欺は、運勢の低下や家族の不幸などを口実に、高額商品の購入やセミナーへの参加を促す詐欺行為です。霊感商法と呼ばれる場合もあります。

最近ではインターネット広告やSNSを入り口にした被害も多く、誰もが無意識に巻き込まれる可能性があります。「スピリチュアル詐欺かもしれない」と感じたら、支払いを停止したうえで証拠を保存し、すぐに弁護士へ相談することが重要です。

本記事では、スピリチュアル詐欺の代表的な5つの手口から返金事例、相談先まで弁護士がわかりやすく解説します。「被害に遭い不安を抱えている」「親族が被害を受けている」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

【監修】

監修者:伊藤建(弁護士)
伊藤 建(いとう たける)

消費者庁出身・法律事務所Z代表弁護士
2011年に国家公務員第Ⅰ種試験、司法試験にダブル合格。多くの詐欺被害案件を手掛け、被害額数100億円の大規模詐欺事件でも勝訴判決を得る等の実績を有する。

スピリチュアル詐欺(霊感商法)とは

スピリチュアル詐欺とは、霊・運勢・オーラなどの非科学的な概念を根拠に、金銭をだまし取る詐欺です。代表的なものとしては、高額な壺・数珠・仏具の購入や開運セミナーへの参加、占い鑑定などが挙げられます。

スピリチュアル詐欺では「先祖の供養をしないと不幸になる」「悪い運気を断ち切るには特別なお守りが必要だ」などと不安や恐怖を煽るのが特徴です。利用者を精神的に追い詰めることで冷静な判断力を奪い、高額な商品やサービスの購入を迫ります。

一度購入しても「もっと効果がある商品が必要」と次々に課金を促され、最終的に数百万円の被害に達するケースも珍しくありません。

スピリチュアル詐欺のような霊感商法は、法律で不当な取引として認められており、契約の取り消しや返金請求が可能です。契約から時間が経っていても対応できる場合があるため、「もう遅い」と諦めず、まずは弁護士に相談してみましょう。

スピリチュアル詐欺の実態について、集英社オンラインにて取材をお受けしました。詐欺に遭いやすいターゲットや手口も紹介しているので、ぜひこちらもご覧ください。

高齢者を狙う新たな「スピリチュアル詐欺」…家族が気づいたころには300万円課金した後というケースも…悪質な被害の実態に迫る | 集英社オンライン  

スピリチュアル詐欺でよくある5つの手口 

スピリチュアル詐欺・霊感商法と一口にいっても、手口は多岐にわたります。

  1. 健康・運勢・家族の不幸などを口実に商品購入を迫る
  2. 非科学的な効能をうたい商品を購入させる
  3. 高額なセミナー・祈祷料を請求する
  4. 信頼関係の構築後に高額契約へ誘導する
  5. 複数人による囲い込みと心理的な圧力で購入を迫る

ここからは、特に相談件数の多い5つの手口について詳しく解説します

1.健康・運勢・家族の不幸などを口実に商品購入を迫る

健康・運勢・家族の不幸などを口実に商品購入を迫る方法は、スピリチュアル詐欺の最も典型的な手口です。「このままでは家族に不幸が訪れる」「悪い霊が憑いている」といった言葉で不安や恐怖を煽り、冷静な判断力を奪います。

よくある被害事例のパターンは以下のとおりです。

よくある口実の内容勧められる商品の例
「健康が悪化する」
「病気になる」
「運勢が悪い」
「家族に不幸が訪れる」
「先祖が怒っている」
「この商品を買えば守られる」
「これを買えば災いを避けられる」
健康グッズ
浄水器

数珠
仏像
念珠
印鑑
祈祷サービス

「不幸を回避するにはこの商品が必要」という論理で、商品やサービスの購入を迫るのが典型的です。最初は小額でも、だんだんと高額な商品に誘導されることもあります。

また、命と天秤にかけ、「これを買わなければ命が危険です」といった内容で脅してくるケースも報告されています。

2.非科学的な効能をうたい商品を購入させる

スピリチュアル詐欺では、非科学的な効能を強調して高額商品を売りつける手口も多く見られます。「健康を改善する」「家族の不幸を防ぐ」などと効能を断定的に説明することで、特別な価値があると誤認させるのが狙いです。

代表的な宣伝文句としては以下が挙げられます。

  • この数珠を持てば病気が治る
  • この壺の水を飲めばガンが改善する
  • このお札を家に置けば不幸が近づかない
  • 祈祷すれば借金や家庭問題が解決する

壺・水晶・開運グッズなど商品の形は多様で、効果の持続を口実に繰り返し請求してくるケースもあります。

こうした非科学的効能をうたう宣伝は、被害者の不安や悩みに寄り添うように見せかけるため、つい信じてしまいやすいのが特徴です。

3.高額なセミナー・祈祷料の請求する

「特別な祈祷で先祖の因縁を断ち切れる」「このセミナーを受ければ不幸が消える」などと勧誘し、高額なセミナー費用や祈祷料を請求する手口です。希望を示唆する言葉で、消費者の心をコントロールします。

祈祷・除霊系の手口では「まだ完全に浄化されていない」「継続参加が必要だ」と言われ、支払いを続けてしまう方も珍しくありません。初回は安価でも、最終的に数十万〜数百万円の被害に遭う場合もあります。

4.信頼構築をしたあとに高額契約へ誘導する

時間をかけて信頼関係を築いたうえで、高額なサービスの契約や商品の購入を促す手口です。以下では、よくある手口の流れをまとめました。

段階内容
ステップ1:関係構築まずは親切に相談に乗り、日常的に連絡を取る
ステップ2:安心提供無料鑑定や安価なお守りで効果を実感させる
ステップ3:不安の強調「放置すれば不幸が続く」と危機感を与える
ステップ4:高額契約の提示数十万〜数百万円の祈祷・壺・印鑑などを勧誘

この手口では、信頼を装ったアプローチで「この人なら信用できる」と思い込ませてくるのが特徴です。「あなただけに特別な方法を教えたい」「今だけ特別な価格で提供できる」という特別感も演出してきます。

誠実で親しみやすい相手であっても、高額な契約を求められた場合は一度立ち止まり、第三者の意見を聞くことが大切です。

5.複数人による囲い込みと心理的な圧力で購入を迫る

サロンや集会で、複数人が一人を囲い込み、心理的な圧力をかけることで購入・契約を強いる手口です。少数にさせることで正常な思考力を奪い、断りづらい雰囲気を作ります。具体的には、以下のような手口が多いです。

  • 2〜3人で同時に勧誘し、「みんなが勧めているから正しい」と言って錯覚させる
  • 「この場で決断しないと不幸が起きる」と言って不安や危機感をあおる
  • 拒否の言葉を遮るように次々と説得を繰り返す

長時間拘束することで疲れさせ、判断を鈍らせるケースも報告されています。複数人に囲まれると「早く終わらせたい」という心理から、望まない契約をしてしまうこともあるでしょう。

霊感商法を規制するおもな法律

霊感商法は、被害者の心理的不安や信仰心につけ込む悪質な商法であり、法的にも規制の対象となっています。ここでは、霊感商法を取り締まるおもな法律について解説します。

スピリチュアル詐欺が違法になるケース

スピリチュアルサービスは、思想・信仰の自由という観点から、すべてが即座に違法とされるわけではありません。しかし、勧誘方法や契約内容によっては、複数の法律に抵触する可能性があります。

スピリチュアル詐欺で適用となりえる法律規定・規制事項の内容違法になるケース
民法民法90条:社会的に著しく不当な契約は無効と判断できる
・民法96条:虚偽の説明で契約させられた場合、契約を取り消せる
民法709条:故意・過失で損害を与えられた場合、損害賠償を請求できる
・原価に比べて極端に高額な壺や印鑑を売りつけられた
・「買わなければ家族が不幸になる」と不安を煽って勧誘された
・詐欺や強迫により契約を締結し、代金や利用料金を支払った
消費者契約法 不実告知:事実と異なることを告げられて契約した場合に、取り消しできる
断定的判断の提供:将来の結果を断定的に告げられた場合に取り消しできる
不利益事実の不告知:契約に不利な情報をわざと伝えられなかった場合に取り消しできる
過量契約の取消し:消費者の需要を超える量を契約させられた場合に取り消しできる
・「壺で不幸が消える」と言われて契約した
・「買えば必ず幸せになる」と断定的な表現で勧誘された
・一人で壺を10個以上買わせられた
特定商取引法 不当な勧誘の禁止:虚偽説明(不実告知)や重要事項の不告知、威迫による勧誘の禁止
広告規制:重要事項の表示義務、虚偽・誇大広告の禁止
氏名等の明示義務:勧誘開始前に事業者名や勧誘目的を告げる義務がある
書面交付義務:契約時に重要事項を記載した書面を交付する義務がある
・「買わないと不幸になる」「家族に不幸が起きる」など恐怖心を煽られた

また、虚偽の事実で商品を購入させられたり、支払いの意思がないまま鑑定サービスを契約させられたりした場合は、詐欺罪に該当する可能性があります。

違法になりにくいグレーゾーンも多いので、まずは弁護士へ相談し、解決の糸口を探っていきましょう。

法律事務所Zに寄せられたスピリチュアル詐欺の相談事例

法律事務所Zでは、スピリチュアル詐欺に関するさまざまなご相談を受けています。ここでは、実際に寄せられた相談事例を元に、被害の流れや解決策を具体的に紹介します。

「母親の霊が憑依している」と脅され、1,500万円の詐欺被害に遭ったOさん

体調不良や精神的な悩みから占い師や鑑定士に相談したOさん。しかし、それは巧妙な霊感商法・スピリチュアル詐欺で、気付けば合計1,500万円を支払ってしまったといいます。

Oさんは法律事務所Zに相談し、900万円の返金を実現しました。被害の経緯は以下のとおりです。

被害の経緯
霊感商法に遭ったきっかけ・YouTubeでスピリチュアル系の動画を視聴中、詐欺師Hのチャンネルに遭遇・体調不良や精神的な不安から「ヒーリングで改善できるかも」と依頼
手口・初回330万円のヒーリングから始まり、追加料金を何度も要求・「母親の霊が憑依している」と恐怖をあおられ、高額なカウンセリングやヒーリングを繰り返し購入した結果、1,500万円を支払う
詐欺に気付いたきっかけ・他のYouTubeコメントで同様の被害を知る・警察では民事不介入とされ、弁護士に相談
法律事務所Zによる解決・面談やメモを元に証拠を整理・消費者契約法などの法的根拠で返金交渉をした結果、900万円の返金に成功

警察では民事対応が難しいですが、弁護士に相談することで解決策が見つかるケースもあります。返金交渉をスムーズにするには、Oさんのように証拠を保全することが大切です。

インターネット広告の無料鑑定に惹かれ、300万円の詐欺被害に遭ったOさん

「無料」という言葉に惹かれて鑑定を始めたOさんは、最終的に300万円の詐欺被害に遭いました。被害の実態は以下のとおりです。

被害の経緯
霊感商法に遭ったきっかけ・インターネット広告の「無料鑑定」に興味を持ち試してみた・「あなたには大金を得られる運がある」と誘導されて課金をスタート
手口・初回は3万円ほどの課金から始まる・「あと少しで鑑定が終了」と繰り返し課金を促される鑑定が終わらず、数年にわたって合計300万円を支払う
詐欺に気付いたきっかけ・YouTube広告で「その占いは詐欺」という情報を目にする・自分と同じ被害を受けた人が多数いることを知り、法律事務所Zへ相談
法律事務所Zによる解決・弁護士が証拠整理と返金交渉を行い、210万円を回収・迅速な対応により、相談から1~2か月で解決

この事例からわかるように、インターネット広告での「無料鑑定」という言葉には注意が必要です。占い詐欺では、一度サービスを受けると追加課金を促され、被害額が膨らみやすい傾向にあります。

被害に気付いたら早めに証拠を整理し、弁護士に相談することが重要です。法律事務所Zでは、詐欺業者とのやり取りや被害状況を元に法的根拠を整理し、迅速な返金交渉を実施します。

「特別なオーラがある」と言われ、8.8万円の詐欺被害に遭ったSさん

インターネット広告を通じて占いサイトに誘導され、少額ながらも被害に遭ったSさん。無料鑑定に惹かれたSさんは「特別なオーラがある」と言われて課金を重ね、最終的に8.8万円を支払うことになりました。

被害の経緯
霊感商法に遭ったきっかけ・退職、入院後の心の隙間にインターネット広告の「無料鑑定」に惹かれ利用開始
手口・初回は5,000円分のプリペイドカード購入・「あと少しで結果が出ます」と繰り返し課金を促され、合計で8.8万円に達する
詐欺に気付いたきっかけ・返信1回につき1,500円相当のポイントが必要と判明・不自然な指示と繰り返される課金要求で詐欺を確信
法律事務所Zによる解決・弁護士が証拠整理と交渉を行い、5.2万円の返金に成功・迅速な対応で、相談から短期間で解決

占いサイトの巧妙な課金誘導は、消費者契約法や特定商取引法違反に該当する場合があります。少額の詐欺被害でも、弁護士に相談することで返金交渉が可能です。

「無料」や「特別な力」といった言葉には十分注意し、詐欺が疑われる場合は法律事務所Zへご相談ください。

法律事務事務所Zお問い合わせ

スピリチュアル詐欺は返金できる?

スピリチュアル詐欺は、状況によって返金することが可能です。例えば、訪問販売や電話勧誘で商品を購入した場合は、契約日から8日以内に限り、クーリング・オフで取り消しできる可能性があります。

また「壺を買わないと悪霊がつく」「祈祷すれば必ず幸せになれる」など、不当な勧誘があったときは、消費者契約法によって契約を無効にできる場合もあります。

スピリチュアル詐欺の返金を求めるなら、早期に証拠を整理し、弁護士へ相談することが大切です。前述の事例のように、法律事務所Zは、スピリチュアル詐欺の返金実績を豊富に有しています。

「スピリチュアル詐欺かもしれない」と感じている方は、お気軽にご相談ください。

スピリチュアル詐欺の相談窓口|弁護士事務所がおすすめ

スピリチュアル詐欺の被害に遭った場合、どこに相談すればよいか迷う方も多いでしょう。ここでは、スピリチュアル詐欺の相談窓口を紹介します。

  • 弁護士事務所
  • 法テラス(日本司法支援センター)
  • 消費生活センター・消費者ホットライン
  • 警察・相談専用ダイヤル

特に返金を目指す場合は、専門性の高い弁護士事務所への相談がおすすめです。それぞれ詳しく解説します。

弁護士事務所

弁護士事務所に相談すれば、法的な立場から被害回復を目指すことができます。具体的には以下のようなサポートを受けられ、弁護士が介入することで、詐欺業者に圧力を与えられるのが強みです。

  • 契約解除・返金請求の手続き支援
  • 証拠整理と活用
  • 刑事・民事の対応アドバイス
  • 安心できる相談環境の提供

弁護士事務所では、販売業者との交渉や、クレジット会社への支払停止の抗弁権行使を代理で行います。契約書・領収書・録音・メールといった証拠も、法的に有効な形で提出します。

また、詐欺罪や恐喝罪など刑事事件との関係、損害賠償請求といった民事上の対応も含め、最適な方法や手順をアドバイスしてもらえるのもメリットです。

法律事務所Zでは、相談料・着手金無料という料金体系を採用しており、安心してご相談いただけます。

法律事務所ZのCTA

法テラス(日本司法支援センター)

法テラス(日本司法支援センター)は、国が設立した法的トラブルを解決する案内所です。スピリチュアル詐欺の被害に遭った場合も、無料または定額で法律相談できます。

法テラスでは、収入や資産状況に応じて、弁護士への費用建て替えを行っているのが特徴です。契約解除や支払停止の抗弁権行使など、手続きをスムーズに進める情報提供も受けられます。

法テラスは全国各地に事務所を構えており、電話・オンラインでも相談可能です。経済的負担を抑えつつ、法的対応を進めたい場合に頼れる公的相談窓口となります。

消費生活センター・消費者ホットライン

スピリチュアル詐欺の被害に遭ったときは、消費生活センターも利用できます。消費生活センターは、地方自治体が設置している消費者相談窓口です。消費者ホットライン(188)にかけると、最寄りの消費生活センターや相談窓口につながります。

消費生活センターでは、契約トラブルに関するアドバイスを受けられますが、法的な交渉や手続きの代行には対応していません。返金を求めたい場合は、並行して弁護士へ相談しましょう。

警察・相談専用ダイヤル

脅迫・監禁・暴力など悪質性の高いスピリチュアル詐欺では、警察へ被害届を出すのもひとつの方法です。身の危険を感じた場合は、警察本部や最寄りの警察署、専用ダイヤル「#9110(全国共通)」で被害を相談してください。

ただし、警察は基本的に助言にとどまり、返金交渉までは対応しません。「被害かどうか判断がつかない」「第三者の意見を聞きたい」といった場面での利用が適しています。

スピリチュアル詐欺に気付いたときの対応方法

スピリチュアル詐欺の被害に気付いたら、すぐに支払いを停止し、証拠を集めることが大切です。被害に気付いたとき、多くの人は「自分が悪かった」と思い込み、誰にも相談せずに泣き寝入りしてしまいがちです。

しかし放置すれば被害が拡大し、同じ手口で他の人が狙われる恐れがあります。被害に気付いた段階で、できるだけ早く適切に行動することが大切です。ここでは、スピリチュアル詐欺の被害に遭ったときの対応方法を紹介します。

1.支払い停止や契約解除の手続きを進める 

「スピリチュアル詐欺かもしれない」と思ったら、まず支払いを止めることが最優先です。クレジットカードで代金を支払った場合は、割賦販売法の「支払停止の抗弁権」を使って支払いを止めましょう。

支払停止の抗弁権とは、販売店に不履行があった場合、消費者がクレジット会社への支払いを拒める権利のことです。抗弁を行使する際の要件は、以下のようになります。

  • 割賦契約であること
  • 指定商品等に該当すること
  • 2か月以上3回以上の分割払い
  • 支払総額4万円以上(リボ払いは3万8千円以上)
  • 販売業者に抗弁事由があること 

抗弁権を行使する場合は、まずクレジット会社に支払いの一時停止を内容証明で通知し、その後、販売してきた人・業者に契約解除を内容証明で伝えます。

抗弁権は、クレジット会社への支払いを一時的に止める手段であり、売買契約自体は残ります。そのため、販売業者との契約解除やトラブルを解決しなければ、クレジット契約も継続するため注意が必要です。弁護士に救済を依頼し、問題を処理していきましょう。

2.証拠をを残す 

返金請求や法的手続きを有利に進めるには、可能な限り証拠を確保しておくことが重要です。具体的には、以下のような証拠が役立ちます。

  • 契約書や領収書、クレジットカードの明細書
  • 勧誘時のチラシやパンフレット、商品カタログ
  • 勧誘を受けた際のやり取り(録音データやメール、LINEの履歴など)

弁護士への相談時に証拠を持参することで、スムーズに対応を進められるようになります。証拠は時間が経つにつれて失われやすくなるので、被害に気付いた時点で集め始めることが大切です。被害に遭った経緯や日時、状況も合わせて記録しておきましょう。

スピリチュアル詐欺の被害相談は法律事務所Zへ

スピリチュアル詐欺では、健康の不安や運勢の低下、家族の不幸などを口実に、高額な契約や商品購入を迫るのが特徴です。手口は年々巧妙化しており、泣き寝入りしてしまう方も少なくありません。

スピリチュアル詐欺の被害に遭ったときは、弁護士の力を借りて、被害回復を目指すことが大切です。弁護士に相談することで、支払い停止や契約解除、証拠の確保といったサポートを受けられます。

法律事務所Zでは、消費者庁出身の弁護士をはじめとする専門家が、被害状況に応じてスピーディーにサポートいたします。占い詐欺の相談実績が年間1,000件以上、相談料・着手金は一切かかりません。スピリチュアル詐欺の被害相談は、法律事務所Zへご依頼ください。

法律事務事務所Zお問い合わせ

この記事を書いた弁護士

法律事務所Z
この記事の著者

法律事務所Z

消費者庁出身弁護士の代表伊藤建が率いる詐欺被害チームを設け、占い詐欺をはじめとする詐欺被害の救済に力を入れている。インターネット分野の詐欺被害の返金を強みとする。年間1000件を超える相談実績に裏打ちされた豊富なノウハウを駆使し、被害者に寄り添いながら、詐欺被害の救済を行っている。

コメント

コメントする

  • ご入力いただいた名前、メールアドレス、電話番号は公開されませんので、ご安心ください。
  • ご入力いただいたコメントは所内で内容を確認の上、公開させていただきます。公開まで少々お待ちください。