令和6年度の最新判例うち、特に重要の高い判例が掲載される『令和6年度重要判例解説』(有斐閣)に、弁護士伊藤建が担当した暗号資産の移転と電子計算機使用詐欺罪における「虚偽の情報」が意義に関する最高裁判決(最3小判令和6年7月16日刑集78巻3号113頁)が掲載されました。

https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641115996