ルールメイキング法務支援
法律を「守る」だけではなく、法律を「変える」。官公庁出身の弁護士が専門会社と連携して、ワンストップでルールメイキングを支援します。
当事務所は、官公庁出身の弁護士が在籍しており、新規ビジネスを行えるかの法令調査はもちろん、グレーゾーンの解消から規制緩和の支援が可能です。
政府や業界団体、NPOなどに、社会性や公益課題性を遡及しつつ、新たなルール形成を行うルールメイキング(パブリックアフェアーズ(PA) )の専門事業会社と提携し、ワンストップでルールメイキング支援を提供できます。
パブリックアフェアーズとは
PA(パブリックアフェアーズ)とは、主として政府や業界団体、NPOなどに、社会性や公益課題性を遡及しつつ、新たなルール形成を行う領域です。
- 新しい事業を行いたいが、適法なのかわからない
- 現在の法規制では禁止されているが、法規制を変えたい
- そもそも法規制がわからないので調査をしてほしい
当事務所は、PAを専門とする事業会社と連携し、ステークホルダーとの合意形成に向け、課題となる法令調査から変更のための戦略まで、ワンストップで全面的にサポートいたします。
また、当事務所には、経済産業省や消費者庁で官僚の経験を有するメンバーが在籍しているため、官公庁の動きを熟知しているほか、ネットワークも有しています。
それ以外にも、選挙プランナー、PR動画制作会社、スピーチトレーナーなどとチームを組み、選挙戦を勝ち抜いた経験もあるため、公職選挙法を踏まえた選挙戦略の立案も可能です。
主な実績
- 都道府県知事選挙の新人候補の当選と政策顧問
- 地方自治体町の顧問弁護士
- 公職の候補者に対する選挙戦略及び政策のコンサルティング
- 官公庁に対する規制緩和交渉