ご相談から
解決までの流れ

• 無料相談

  

  まずは電話、LINE、メールにて、現在の状況やお悩みなどを担当事務員が直接ヒアリングさせていただきます。詳しくお話を伺ったうえで、ご来所いただき対面で無料相談をいたします。
  弁護士へ依頼するべきか、賠償金はどこまで増額できるか、解決までの見通しなどをしっかり分かりやすくご説明いたします。
  平日10:00〜20:00まで対応しておりますが、お仕事などでお忙しい方には事前にご予約いただければ土日祝の相談も可能です。初回は、なるべく対面でのご相談をおすすめしております。

• ご契約

  

  ご相談の結果、納得いただきご依頼いただく場合には、委任契約書を取り交わします。
  契約後は、弁護士があなたの代理人として、相手方の保険会社との窓口となります。面倒なことは全て当事務所にお任せください。

• 治療に専念

  

  むちうち症が治るまで、定期的に病院へ通院するなど、治療に専念してください。
  治療の間も、保険会社との示談交渉や後遺障害申請を有利に進められるよう、弁護士が事前の準備を整えます。

• 症状固定

  

  症状固定とは、医学上一般的に認められた治療を継続したとしても、治療効果が期待できなくなった状態のことを言います。
  症状固定をしたら、むちうち症が完治しているとして示談交渉をするか、痛みや違和感などの症状が残っているため後遺障害等級認定の申請をするかを検討します。

• 後遺障害等級認定の申請

  

  むちうち症による後遺障害等級認定には、他覚的所見（医師の診察、画像や神経伝達検査などにより、客観的に捉えることができる症状）の有無で14級9号と12級13号に分かれます。
  当事務所では、むちうち症の後遺障害等級認定について数多くの獲得実績がございます。

• 示談交渉

  

  むちうち症が完治、または後遺障害等級が認定されたあとは、相手方の保険会社との示談交渉に入ります。
  治療費、休業損害、入通院慰謝料、さらに後遺障害等級認定となれば後遺障害慰謝料、逸失利益など、賠償算定額がもっとも高い裁判基準を用いて、損のない適正な賠償額を算定し相手方へ請求、交渉します。

• 示談成立

  

  示談交渉の成果に、ご依頼者様も納得いただいたうえで合意した内容に基づいて示談成立となり、適正な損害賠償金が相手方の保険会社より支払われます。

• 裁判・訴訟

  

  万が一、示談交渉がまとまらない場合には裁判・訴訟になることもありますが、ご依頼者様の最大利益の獲得のために弁護士が代理人として最後まで徹底的に戦いますのでどうかご安心ください。